2024
08.08

致死率の高いエムポックス、アフリカで感染拡大 WHOが緊急委員会

国際ニュースまとめ

アフリカの4カ国でこれまでより致死率の高いエムポックス(サル痘)変異株の症例が新たに確認され、各国が警戒を強めている。

世界保健機関(WHO)によると、コンゴ民主共和国ではこれまでに1万4000を超す症例が確認され、511人が死亡した。感染は近隣のブルンジ、ケニヤ、ルワンダ、ウガンダの4カ国にも拡大している。

WHOは7日、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態にあたるかどうかを判断するため、…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp