2021
05.12

うつ状態と強い疲労感:研究者がポストコロナ症候群の主たる症状を指摘

国際ニュースまとめ

米国の研究者らは、ポストコロナ症候群の患者らの多くには呼吸器系および精神性疾患の症状がみられるが、「長期コロナ後遺症」でもっとも特徴的な症状となるのはうつ状態や不安感、感情障害、強い疲労感だと指摘した。研究結果が雑誌『Mayo Clinic Proceedings』に発表された。

Source:スプートニク日本ニュース
うつ状態と強い疲労感:研究者がポストコロナ症候群の主たる症状を指摘