2024
03.05
03.05
LSCが染み込んだ「死の切手」に警告
タイ保健省医療サービス局は、LSDを染み込ませた吸取り紙「デススタンプ(death stamps 死の切手)」に関連した危険性について、重度の精神的健康問題を引き起こす可能性があると警告しました。。この色とりどりの死の切手を舌の下に置くと、薬がゆっくりと放出され、最初は高揚感が得られますが、すぐに幻覚、聴覚障害、知覚のゆがみに変わります。タイ国営メディアNNTが2024年3月5日に伝えています。
タイ保健省医療サービス局の副局長によると、LSDの効果は最大12時間持続する可能性があり、摂取後30分から90分以内に効果が始まり、使用者の自傷行為や自殺傾向を助長する可能性があるそうで、LSD使用に伴うリスクを浮き彫りにしています 。 こ
プリンセス・マザー国立薬物乱用治療研究所(Princess Mother National Institute on Drug Abuse Treatment:PMNIDAT)所長は、LSDの過剰摂取は統合失調症、うつ病、幻聴などの慢性精神疾患を発症するリスクも高める可能性があり、これらは治療が困難で時間もかかると警告しました。
上記の2人のは、新たな麻薬が市場に流入することに懸念を表明し、十代の若者や旅行者に対し、常に情報を入手し、注意を払うようアドバイスしました。
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Source: タイランドハイパーリンクス