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外国映画に登場するタイの寺院10か所
タイ観光局傘下のフィルム事業部は2023年11月、外国映画に登場するタイの寺院10か所を紹介しました。
ワット・プラケオ
วัดพระศรีรัตนศาสดาราม
エメラルド寺院としても知られる、人気の観光スポット。近隣にワット・ポーと、川向こうにワット・あるんがあり、バンコクの3大寺院として知られています。
ワット・トライミットวัดไตรมิตรวิทยารามวรวิหาร
黄金仏寺としても知られるチャイナタウンのヤワラー通りにある寺院。約700年前に造られたといわれる仏像があります。
ワット・パークナム パーシーチャルーンวัดปากน้ำภาษีเจริญ
寺院最上階のエメラルド色に輝く仏塔と天井画は必見で、高さ69メートルの大仏は圧巻。
ワット・ポーวัดพระเชตุพนวิมลมังคลารามราชวรมหาวิหาร
涅槃寺とも呼ばれ、全長46m、高さ15ｍの金色に輝く巨大な寝釈迦像が有名が有名。隣にはワット・プラケオがあります。
ワット・ベンチャマボピットวัดเบญจมบพิตรดุสิตวนารามราชวรวิหาร
大理石寺院とも呼ばれ、バンコクのシー・アユタヤ通りにあります。ラーマ5世の時代のナリサラ・ヌワティウォン王子によって設計され、印象的で整然とした伝統的なタイ建築は最高の技術を持っていると認められています。
ワット・サケット วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร
ワット・プーカオトーンとも呼ばれ、アユタヤ王朝（1351～1767年）から存在する古い寺院です。高さ80メートルほどの黄金の丘「プーカオ・トーン」の頂上にある黄金の仏塔には仏舎利が納められています。
ワット・アルンวัดอรุณราชวรารามราชวรมหาวิหาร
チャオプラヤ川の西岸にあり、三島由紀夫の「暁の寺」として日本では有名。川向こうにはワット・プラケオとワット・ポー。
ワット ラーチャナッダー校วัดราชนัดดารามวรวิหาร
バンコクの民主記念塔近く、マハチャイ通りとラチャダムヌンクラン通りとの交差点にある寺院。
ワット・マハーブットวัดมหาบุศย์
バンコク・プラカノンにある寺院。怪談話「メー・ナーク・プラカノン」は実話がもとになったそうで、メー・ナークはここに祀られれています。
ワット・スタット วัดสุทัศนเทพวรารามราชวรมหาวิหาร
バムルンムアン通りにあるワット・スタット テープワラーラームが建立されたのは、19世紀初めのラーマ1世の時代。高さ8メートルのシーサカヤムニー仏像はタイ最大の青銅の仏像であり、もっとも美しい仏像とされています。巨大な赤い鳥居のような形をした“ジャイアント・ブランコ”は観光名所になっています。
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Source: タイランドハイパーリンクス
