2021
08.05
08.05
僧侶グッズに覚せい剤を隠す、スワンナプーム空港で小包を発見
タイ法務省麻薬取締委員会事務局(Office of the Narcotics Control Board)は2021年8月5日、空港阻止タスクフォース(Airport Interdiction TaskForce:AITF)がバンコク・スワンナプーム空港で、オーストラリアへ送られる2つ小包の中から、合計1,335グラムの覚せい剤の結晶(アイス)を発見したと発表しました。
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バンコク・ノンボンから発送された小包には、僧侶用品と一緒に梱包されたオレンジ色の僧侶用枕の中に、覚せい剤の結晶490グラムが入っていました。
またバンコク・クロンチャンから発送されたもう1つの小包には、痛み止めパッチのパッケージの中に隠された覚せい剤の結晶845gが入っていました。
現在麻薬取締委員会事務局は、オーストラリア当局と情報を共有し、小包の持ち主を追跡しています。
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Source:タイランドハイパーリンクス
僧侶グッズに覚せい剤を隠す、スワンナプーム空港で小包を発見