2023
10.25

ANAの燃油サーチャージ、日タイ片道21,500円(12月1日発券分から)

国際ニュースまとめ

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。

ANA(全日本空輸)は、2023年12月1日から2024年1月31日発券分までの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。日本とタイ間の片道の燃油特別付加運賃は、これまでの15,500円が引き上げになり21,500円になります。

燃油特別付加運賃-2023年12月1日から2024年1月31日 購入分まで-

路線 日本円
日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア 41,000
日本=ハワイ・インド・インドネシア 26,500
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 21,500
日本=ベトナム・グアム・フィリピン 14,500
日本=東アジア(韓国を除く) 11,500
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 5,000

■燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について|ANA

 

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