2023 10.12 ダイバーシティと教育の機会平等に逆風。米大学のアファーマティブ・アクション廃止で今起きていること 国際ニュースまとめ アメリカの最高裁は2023年6月、大学入学選抜時に人種や民族を考慮する「アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)」を違憲とする決定を下しました。4カ月近くが経った今、その判決はアメリカ社会にどのような変化をもたらしつつあるのでしょうか。上智大の前嶋和弘教授が解説します。 Source: ビジネス インサイダー ジャパン もっと記事を見ていきませんか? 卒業生を親に持つ子どもの優先入学は差別。米団体がハーバード大学を提訴 【Explainer】米最高裁がアファーマティブ・アクションを禁止したら何が起きるか 「入学選考での人種配慮は違憲」 米最高裁 ビジネスの土俵が、私たちを“悪人”のようにする。ではどうすれば? ソーシャルビジネスの先駆者が語る「構造の変え方」 アメリカ二大政党制が迎えた限界…ついに第三政党の躍進へ機は熟した 米最高裁が「人種考慮」を違憲と判断、判事の中には制度の恩恵を受けた人物もいた! Tweet Share Hatena Pocket Post navigation 前の記事 次の記事 関連記事 ペルー南部沖でM7.2の地震、8人負傷 津波の恐れ… モンゴル総選挙、与党人民党が勝利を宣言 議席占有率… タイタニック号展で「謎の浸水」。映画のシーンに似た… バイデン氏「自分は若くない」、だが撤退否定 討論か… がん患者含む傷病児、包囲下のガザを脱出 数週間ぶり… 核搭載可能な中・短距離ミサイルの生産再開必要 プー… 中距離ミサイル「配備必要」 プーチン氏、米をけん制… コロンビア8強入り ブラジルも4発快勝 コパ・アメ… バフェット氏、遺産相続の詳細明らかに 遺言内容を変…