2023
10.05

求人1つに応募者4000人…出社義務化で希少化する「在宅勤務可」枠をめぐり、激しい争奪戦が勃発中

国際ニュースまとめ

アメリカでは企業が続々とオフィス復帰を従業員に指示しています。LinkedInに掲載された8月の求人情報のうち、フルの在宅勤務職はわずか9%で、ピークだった2022年3月の21%から大きく減少しています。しかし働き手の多くは在宅勤務を求めており、いまこの少ない「在宅勤務OK」の求人枠をめぐって、信じられないほどの争奪戦が繰り広げられています。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン