2023
09.08
09.08
台風13号で千葉市の国道が冠水。国交省が「平常時」との比較写真を投稿し、注意呼びかけ
道路が冠水している様子がわかる
合わせて読みたい>>台風で室外機が転倒…「絶対に自分で起こさないで」ガス噴射で凍傷の恐れも。正しい取り扱い方法を紹介
台風13号の影響で、千葉県では「記録的短時間大雨情報」が各地で発表されている。
国土交通省千葉国道事務所が公式Xアカウント(@mlit_chibakoku)に投稿した写真を見ると、9月8日午前11時45分現在、千葉市稲毛区の黒砂陸橋周辺では道路が完全に冠水。
平常時の写真と比較すると、3車線の道路が濁った水に浸かっているのがわかる。
千葉国道事務所は、「付近を通行する際は国道357号を迂回していただきますようお願いします」と呼びかけている。
ウェザーニュースによると、台風13号は8日正午現在、北東にゆっくり進んでおり、同日夜以降に東海もしくは関東に上陸する見込み。
線状降水帯が形成され、予想以上の雨に強まる恐れがあることから、道路の冠水や河川の増水、土砂災害に警戒するよう注意を呼びかけている。
#台風13号 の影響により、#国道357号 千葉市稲毛区の黒砂陸橋周辺で #道路冠水 が発生しています。付近を通行する際は国道357号を迂回して頂きますようお願いします。 pic.twitter.com/L5OKNdDVQo
— 国土交通省 千葉国道事務所 (@mlit_chibakoku) September 8, 2023
Source: HuffPost