日本企業のデータ担当役員「勘頼み」「AI活用は半数」「社員教育に消極的」、IBM世界調査で判明

国際ニュースまとめ

企業における「CDO」（最高データ責任者）の重要性が増しています。しかしIBMが世界3000人のCDOを調査したところ、日本には課題が山積みだということが分かりました。

しかし、半数がAIを活用できておらず、費用対効果にシビアでなく、組織のリテラシーを上げるために外部人材の獲得に必死になる一方で社員の教育には関心が低いなど、課題も多いことが最新の調査で分かってきた。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン