2023
03.25

パスポートのオンライン申請が可能に、2023年3月27日から

国際ニュースまとめ

パスポートのオンライン申請が可能に、2023年3月27日から

2023年3月27日より、パスポート更新申請がマイナンバーカードを使ってマイナポータルからオンラインで可能になります。また、日本国外でも、申請がオンライン在留届(ORRネット)に登録してオンラインでできるようになります。

国外からのオンライン申請では、切替申請、新規申請、氏名や本籍等の変更、紛失届及び新規申請が出来ます。

国内からオンライン申請する
国外からオンライン申請する

日本国外からオンライン申請する方法を、外務省のウェブサイトより転載します。

 

国外からオンライン申請する

1.申請内容を確認する

 以下申請は原則全在外公館で行っております。詳しくは各在外公館のホームページ等でご確認ください。

(1)パスポートを更新する(切替申請)
対象者
・残存有効期間が1年未満となった方
・査証欄の余白が見開き3ページ以下の方

(注)切替申請(更新)は、全ての在外公館でオンライン申請が可能です(各在外公館ホームページ)。
(注)切替申請(更新)の詳しい手順はこちら
(注)切替申請(更新)に必要な書類はこちら

(2)新しくパスポートを申請する(新規申請)
対象者
・初めてパスポートを申請する方
・パスポートの有効期間がすでに切れている方

(注)一部の窓口では新規申請もオンラインでできます。その場合、戸籍謄本を原則郵送(簡易書留)により提出する必要があります。郵送方法はこちら。

(3)氏名や本籍等を変更する
対象者
・結婚や養子縁組等により、戸籍上の姓に変更があった方
・本籍地の都道府県に変更があった方
・国際結婚等により、配偶者の姓を別姓として追記する方
(注)記載事項に変更が生じた場合には、新規のパスポート(10年または5年)または残存有効期間同一旅券(変更前のパスポートの有効期間満了日と同一の新しいパスポート)の申請をしてください。

(4)粉焼失を届け出て、新しくパスポートを申請する(紛失届及び新規申請)
・スポートを紛失、焼失した方、盗難にあった方
(紛焼失届出及び、新規発給の申請を同時に行います)

(注)紛失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日、見つかった場合でも使用することはできません。ご注意ください。
(注)紛失届出を提出するのみで新規申請をしない場合は、窓口で手続きしてください。(紛失届のみをオンラインで提出することはできません。)
(注)必要な書類はこちら

2.申請に必要なものを準備する

・スマートフォン
・電子申請に必要なもの(ORRネットに登録する)
・必要書類の確認

3.在留届(ORRネット)から申請する

・スマートフォン
・電子申請に必要なもの(マイナンバーカード等)
・必要書類の確認

4.署名

・写真をアップロードする
・電子署名を行い申請する

5.電子申請画面の案内に従い、操作を行う

6.クレジットカードによるオンライン納付

7.その他申請時の注意点

・大規模災害の減免申請は紙申請のみ
・例外規定の適用

9.申請手続きで困ったら

よくあるお問い合わせ
各在外公館のホームページリンク

 

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