2021
07.02

中共独裁政権下の犠牲者を弔う追悼式典 妨害はねのけ活動続行

国際ニュースまとめ

犠牲者を弔うために置かれたキャンドルと花束 (Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)
中国共産党結党から100年経つ7月1日、在日のウイグル、チベット、南モンゴルなどの少数民族団体や香港からの民主・人権団体が東京都内に集まり、中国共産党の迫害や失策により犠牲となった人々を弔う集会を開いた。数人の男が中共のスローガンを叫んで進行を妨害するハプニングに見舞われたものの、警察の迅速な対応により大事には至らなかった。また、同日新宿駅付近で行われた人権派の集会会場には、中共の旗を掲げる団体が大声で野次を叫んでいたが、何者かによって雇われていたとの情報もある。

Source:大紀元日本
中共独裁政権下の犠牲者を弔う追悼式典 妨害はねのけ活動続行