2021
07.02

チェンマイ県でアルコール販売規制、11人からデルタ株検出で

国際ニュースまとめ

チェンマイ県保健当局は2021年6月30日、県内の11人から新型コロナウイルス「デルタ株(インド変異株)」を検出したと発表しました。デルタ株は、バンコクからチェンマイを訪れた陽性者から、親戚に広がったとのこと。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

さらなる拡大を懸念したチェンマイ県感染症委員会は同日、7月1日から実施されるアルコール販売規制を発表しました。違反者には最高2万バーツの罰金が課されます。

以下に在チェンマイ日本国総領事館からの情報を転載します。

 

6月30日付チェンマイ県感染症委員会命令第69/2564号 酒類消費規制

1 6月21日付チェンマイ県感染症委員会命令第67号第3.1項の2(2)ア)を以下の内容に代替する。
財務省物品税局からアルコール飲料販売許可を受けている飲食店に、21時までの店舗内および店舗周囲でのアルコール飲料の消費を可能とし、22時30分に閉店せしめる。

2 チェンマイ県内のアルコール飲料販売を11時から14時および17時から21時まで可能とする。

7月1日より変更命令が発出されるまで有効。
(懲罰等は省略)

https://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00549.html

The post チェンマイ県でアルコール販売規制、11人からデルタ株検出で first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.

Source:タイランドハイパーリンクス
チェンマイ県でアルコール販売規制、11人からデルタ株検出で