2021
05.03

臓器あっせん従事者が暴く中国の臓器提供の裏 「金で貧乏人の命を買う」

国際ニュースまとめ

中国南西部の重慶市にあるクリニックで、患者に鼻の手術を施す整形外科医。イメージ写真(Peter Parks/AFP via Getty Images)
法輪功学習者など良心の囚人を対象とする臓器の強制摘出・売買への国際社会の批判をかわすため、中国共産党当局は2010年3月、「臓器提供」のパイロットプログラムを開始した。このプログラムで「臓器提供コーディネーター(以下、臓器コーディネーター)」として勤務する遼寧省の梁辛さん(仮名)は大紀元のインタビューで、自らの体験をもとに、この「自主的臓器提供プログラム」の実態を明らかにした。

引用元:
大紀元日本
臓器あっせん従事者が暴く中国の臓器提供の裏 「金で貧乏人の命を買う」