2022
12.01
12.01
スイスの研究者が食べれるドローンを開発、人命救助に使うため
救助隊が到達できない場所に取り残され、飢える被災者の命をつなぐために、お米を使ったドローンが開発された。 ライスクラッカーの翼 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者が開発したそのドローンは飛行機型で、翼がライスクラッカーでできている。 ドローンは、自然災害の被災者に必要な物資を届けるのに重要な役割を果たしているが、一度に運べる量が本体総重量の約30%程度しかない。そこで研究者たちは…
Source: Switch News