2022
09.25
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バンコク中心部のエラワン祠に集まった寄付金は18億バーツ
エラワン祠は、バンコクのラチャプラソン交差点、プルンチット通りとラチャダムリ通りの交差する角に位置し、ヒンズー教の三大神のひとつである四つの顔を持つブラフマー神が祀られています。
そんなエラワン祠は、タイの人々が徳を積むために寄付をする場所として人気があり、2022年には寄付金の合計額が18億バーツに達しました。2022年9月24日のバンコクポストが伝えています。
エラワン祠は、タイの人々が功徳を積んで寄付をする場所として人気があり、その寄付額は2022年に合計18億バーツに達しました。寄付された現金は集められ、さまざまな慈善団体に寄付され、50以上の病院も寄付を受け取っています。
エラワン祠の寄付基金は、新型コロナウイルスの急増による負担に対応するため、パンデミックの期間中、病院に寄付をしました。また、必要とされる医療機器を購入するための資金も計上されました。
バンコク都知事によると、集まった18億バーツの寄付金が透明性を持って処理されることを保証すると述べています。また知事も、20年以上に渡って自分の誕生日に寄付を行っていることを明かしています。
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Source: タイランドハイパーリンクス