2022
09.24

兔子山遺跡の簡牘から後漢末の「伝票」を発見 湖南省益陽市

国際ニュースまとめ

【新華社長沙9月19日】中国湖南省益陽市の兔子山遺跡から出土した簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)のうち3枚は、後漢献帝の建安年間(196年~220年)に穀物を穀倉に収め、配布した状況が記録されており、形が全く同じで、「入庫伝票」2枚と「出庫伝票」1枚に分かれていることが明らかになった。
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Source: AFPBB News