2022
09.09

エリザベス女王の死の直前、二重の虹がバッキンガム宮殿上空に現れる

国際ニュースまとめ

イギリスのエリザベス女王が9月8日、96歳で亡くなった。

イギリス君主として歴代最長となる70年在位し、世界中の人々に慕われたエリザベス女王。

8日に体調懸念が伝えられ、多くの人が女王を気遣う中、ロンドンにあるバッキンガム宮殿の上空に、二重の虹が現れた。

バッキンガム宮殿の上空に出現した虹(2022年9月8日)バッキンガム宮殿の上空に出現した虹(2022年9月8日)

また、反旗が掲げられたウィンザー城の上空にも虹が出現した。

反旗が掲げられたウィンザー城の上空に現れた虹(2022年9月8日)反旗が掲げられたウィンザー城の上空に現れた虹(2022年9月8日)

エリザベス女王は、静養先のスコットランド・アバディーンシャーにあるバルモラル城で亡くなったが、70年の在位期間のほとんどを、バッキンガム宮殿で過ごした。

死去が伝えられる直前に現れた美しい虹。SNSには、この虹をめぐる様々な解釈が投稿された。

ツイート:反旗が掲げられるウィンザー城の上に数分間、素晴らしい虹が現れた。そしてあっという間に消えた……

ツイート:フィリップ殿下が、愛する人を待っている💔🌈🌈

ツイート:女王が渡るための橋👑🌈🕊

ツイート:女王が私たちの元を去っていった😢😢😢💔💔💔💔

ツイート:女王の人生最後の、素晴らしい写真だ

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

―――

ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。

ハフポスト日本版は「SDGs」「多様性」「働き方」の三つのテーマを大きな柱としています。時事ニュース、企画特集や個人の声を拾い上げるオピニオンなど多様な記事を発信し、ハフポストの記事から会話を始めること、多くの関係者と協力しながら社会問題を解決することを目指していきます。

…クリックして全文を読む

Source: HuffPost