2021
06.13
06.13
タイ保健省、ファイザー社製ワクチンを12歳から18歳の子供たちに接種へ
タイ保健省は、2021年10月以降に到着予定のファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを、12歳から18歳までの子供たちに接種する意向です。タイ国営メディアのNNTが2021年6月13日伝えています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
アヌティン・チャーンウィラクーン副首相兼保健大臣によると、疾病管理局は現在、学校と協力して生徒のためのワクチン接種班を設置しています。
大臣によると、保健省はファイザー社製ワクチンを2,000万回分購入する予定で、12歳から18歳までの約500万人分を容易にカバー出来るとのことです。ただし現在タイでは、ファイザー社製ワクチンは承認されていません。(近く承認される見込み)
さらに大臣は、シノバック社製ワクチンが3歳以上の子供に使用できるように登録を計画していると付け加えました。この登録が完了すれば、保健省は在庫のシノバック社製ワクチンを、直ぐにこの年齢層の子供たちにすぐに接種することができるようになります。
▼関連記事
タイ政府はファイザー社製ワクチンを発注済み
タイ国民の75%が新型コロナワクチンを接種したい、ファイザーが人気【世論調査】
The post タイ保健省、ファイザー社製ワクチンを12歳から18歳の子供たちに接種へ first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source:タイランドハイパーリンクス
タイ保健省、ファイザー社製ワクチンを12歳から18歳の子供たちに接種へ