2021
06.13
06.13
次期大統領専用機の納入延期要請、コロナ禍で 米ボーイング
新型の米大統領専用機(エアフォースワン)2機を製造中の米ボーイング社が、新型コロナウイルス禍の影響と機内内装を手がける下請け業者の破産による契約打ち切りなどを理由に納入時期の1年延長を要請したことが13日までにわかった。
延期は製造費の上積みなどで税金の負担増を意味する。2018年に調印された製造契約は39億ドル相当で、納入は24年の予定だった。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
次期大統領専用機の納入延期要請、コロナ禍で 米ボーイング