2022
08.24

1億1300万年前の恐竜の足跡、干ばつで干上がった川から次々に発見 米テキサス州

国際ニュースまとめ

米テキサス州のダイナソーバレー州立公園で、深刻な干ばつのため干上がった川の底から約1億1300万年前の恐竜の足跡が次々に見つかっている。

同公園の22日の発表によると、公園内を流れる川のさまざまな場所で発見された足跡は、ほとんどがアクロカントサウルスのものだった。アクロカントサウルスの成体の身長はおよそ4.6メートル、体重は7トン近くなる。

ほかにも、身長18メートル、体重約44トンにもなるサ…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp