2021
06.11

北米の鳥の名前、「人種差別的なルーツ多い」 解消目指す運動進む

国際ニュースまとめ

人種差別主義との関係を改めて見直す動きが続く米国では、不快とされたスポーツチームや学校の名前の改称が相次いだ。さて次は、鳥の名前の番だ──。

人名に由来する英語名の改称を目指す草の根運動「バード・ネームズ・フォー・バーズ(鳥のための鳥類名を)」は、とりわけ北米で、問題ある人々にちなんで名付けられた鳥類名が多いと主張している。

同運動の創始者の1人であるジョーダン・ラター氏は、例えばハモンドメジロ…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
北米の鳥の名前、「人種差別的なルーツ多い」 解消目指す運動進む