2022
07.06
07.06
元NHKアナ内多勝康「30年間のアナウンサー人生は、転職のための助走だった」 医療的ケア児との新しい人生
内多勝康さんがNHKの看板アナというキャリアの次に選んだ職場は、医療的ケア児短期入所施設「もみじの家」。新しい職場では「自分の思いを100%出せるのが魅力」だと語る。
「実際の仕事と、自らのやりがいのバランスが保てなかった」――中高年には刺さるフレーズだ。
元NHKアナウンサーの内多勝康さんは、53歳で成育医療研究センター(以下、成育)の医療的ケア児短期入所施設「もみじの家」ハウスマネージャーに就任した。
看板番組をいくつも担当し、医…
Source: Foresight