2022
06.24

14世紀の「黒死病」の発生源か…キルギス北部の遺体のDNA解析でペスト菌保有が判明

国際ニュースまとめ

「黒死病」と呼ばれた腺ペストは、1347年から1351年にかけて大流行し、世界で7500万人から2億人の死者を出しました。研究チームは、この大流行の発生源は1330年代後半のキルギス北部であると考えています。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン