2022
06.21
06.21
「だるま寿司」オーナーはタイから逃亡、バウチャー詐欺で500人以上が被害報告
バンコクを中心に27店舗をフランチャイズで展開した日本料理レストラン「だるま寿司(DAEUMA SUSHI ดารุมะ ซูชิ )」は、2022年6月17日に突然の閉鎖。サーモンビュッフェのバウチャーを購入済みの人々らが、詐欺被害を訴えています。(参照 バンコクの日本料理レストランが突然の閉鎖、バウチャー詐欺の疑いで大騒動)
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各報道によると、「だるま寿司」運営会社に対し、500人以上が警察と消費者保護団体に詐欺の苦情を申し立てました。
消費者保護委員会事務局長は、通常価格499バーツのサーモンビュッフェが、電子バウチャーでは非常に安価な特別価格199バーツに設定されており、最初から詐欺の目的があったと疑われると述べています。また、紙の代わりに電子バウチャーを発行することは、詐欺の証拠を簡単に破壊することを目的とすることもできるとも述べました。
なお、「だるま寿司」運営会社のオーナーは、既にタイから出国しています。
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Source: タイランドハイパーリンクス