2022
06.19

アニメ映画「ブルーサーマル」タイで2022年7月13日より劇場公開

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アニメ映画「ブルーサーマル」タイで2022年7月13日より劇場公開

アニメ映画「ブルーサーマル」が、タイの映画館で2022年7月13日より公開になります。

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「ブルーサーマル」は、小沢かなの漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』(月刊コミック@バンチ)が原作。グライダーというスポーツを通じて、部員たちが時にぶつかり、時に互いを励まし合い、葛藤しながらも成長していく姿、それぞれが抱える問題を乗り越えようと必死にもがく姿を濃密に描写し、幅広い層の共感を集めた青春アニメ作品です。日本では、2022年3月4日より劇場公開になりました。

なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約700円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。

キラキラな恋がしたい!」大学生活に、心を踊らせる都留たまき。
しかし、《空》に恋した彼女の生活は一変!?
《空》で見つけた大切なものとは…?

高校時代、バレーボール一筋で頑張ってきた都留たまき。サークル活動や恋愛などで充実した、“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のために“体育会航空部”の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を抱いていたが…、主将である倉持の操縦するグライダーで初めて《空》へ飛び立った瞬間から、一面に広がるその美しさに魅了されていく。

「もっとたくさん飛びたい!」とだんだん《空》の世界に夢中になっていくたまき。
彼女の天真爛漫な性格は周りを明るく照らし、
気づけば、共に練習に励む先輩の空知や同期との間にも固い絆が生まれていくのであった。
そこには、確かに彼女の求める“充実した大学生活”が存在していた。

ところが、他校との合同合宿で仲たがいしていた姉・ちづると再会する。
時を経ても冷たい態度の姉に《空》の世界にいることを否定され、下を向いてしまうたまき。
更に、初めての大舞台・新人戦では強力なライバルも現れ、
周囲からのプレッシャーに動揺を隠せない。

「自分らしく飛んで来い」

倉持の言葉で上を向くことができたたまきは、
様々な人の想いを乗せて、大空での戦いに挑む。

果たして、《空》に恋した彼女は“幸せになれる風ブルーサーマル”を捕まえることはできるのか―。

 

ブルーサーマル

[原作]
小沢かな『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス刊)
[監督]
橘正紀 
[脚本]
橘正紀 高橋ナツコ
[キャラクターデザイン・総作画監督]
谷野美穂 
[音楽]
海田庄吾
[主題歌]
「Blue Thermal」SHE’S(ユニバーサル ミュージック)
[美術監督]
山子泰弘 色彩設計:橋本賢 撮影監督:若林優 音響監督:山口貴之
[アニメーション制作]
テレコム・アニメーションフィルム
[制作]
東映東京撮影所
[製作]
「ブルーサーマル」製作委員会
[配給]
東映
[ウェブ]
https://blue-thermal.jp/
[声の出演]
堀田真由 島﨑信長 榎木淳弥
白石晴香 大地葉 村瀬歩 古川慎 高橋李依 八代拓 河西健吾
小松未可子 小野大輔 寺田農

© 2022「ブルーサーマル」製作委員会

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