2022
06.10
06.10
ウクライナの来年の穀物収穫は40%減 農業担当高官
ウクライナのタラス・ヴィソツキー農業政策・食料副大臣は9日、現在進行中のロシアの侵攻により、来年のウクライナの穀物収穫量は最大40%減る可能性があるとCNNに明らかにした。
「耕地面積の25%を失った。もちろん、量的にはそれ以上だ。来年の収穫量は前年のほぼ半分になると予想している。前年比35〜40%減、量にして約3000万トン減る」とヴィソツキー氏は述べた。
同氏はまた、ロシア軍が支配する地域…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp