2022
06.07

覚せい剤中毒の男性(30歳)、建具や家財道具で焚き火

国際ニュースまとめ

タイでは自分の家や家族の家を放火するという事件が度々発生していますが、今日は家財道具で焚き火をした覚せい剤中毒の男性(30歳)のお話。

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報道によると、タイ東北部コンケーン県コークポーチャイ区サッブソムブーンの2階建て民家の庭で2022年6月5日夜、覚せい剤中毒の男性(30歳)が、建具や家財道具で焚き火をするという事件が発生しました。幸い、火は家には燃え移らなかったようです。

焚き火をした男性の母親によると、以前に男性はラヨーン県で働いており、勤勉で、家族に仕送りをしていました。しかし2年ほど前からヤーバーと呼ばれる覚せい剤の錠剤を使用するようになり、ヤーバーや酒を買う金を両親に要求するようになったとのこと。覚せい剤中毒になってからは、父親に暴力を振るうなどトラブル続きなのだとか。

 

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Source: タイランドハイパーリンクス