2021
06.05

インドでワクチン接種者でも感染する危険な新型コロナウイルス菌株が確認

国際ニュースまとめ

インドでは、ワクチン接種を1回または2回受けた後にコロナウイルスに感染した人の多くが、3つの菌株を含む、SARSコロナウイルス2の変異株B.1.617系統により発症している。インドの医学研究施設オールインディアインスティテュートオブメディカルサイエンス ( AIIMS )およびCSIRインスティテュートオブゲノミクスアンドインテグレーティブバイオロジー (CSIR-IGIB)の研究を引用しインディア・トゥデイ誌が報じた。

Source:スプートニク日本ニュース
インドでワクチン接種者でも感染する危険な新型コロナウイルス菌株が確認