2022
05.28

温暖化で失う睡眠時間、2099年までには年間50時間超えか

国際ニュースまとめ

世界各地に住む人々の睡眠時間と夜間の外気温を調べた研究で、地球温暖化がこのまま進んだ場合、2099年までには1人当たり年間50~58時間の睡眠を失うことになるとの予測が示された。

コペンハーゲン大学の博士候補生ケルトン・ミーノア氏らのチームが、世界68カ国の成人4万7000人あまりを対象に加速度計を使い、平均6カ月間の睡眠時間とタイミングを調査。環境科学の専門誌「ワン・アース」に結果を報告した…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp