2022
04.30

新規改装済みでピカピカ!「ル・メリディアン バンコク」客室レビュー

国際ニュースまとめ

<取材協力 ル・メリディアン バンコク>

新規改装済みでピカピカ!「ル・メリディアン バンコク」客室レビュー

バンコク・スラウォン(スリウォン)通りにあるホテル「ル・メリディアン バンコク(Le Méridien Bangkok)」。ビジネス街シーロム通りや、歓楽街タニヤ通り・パッポン通りも近く、日本人に人気のホテルです。


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なお「ル・メリディアン」は、元々フランスの航空会社エールフランスが運営していて、現在は世界的ホテルグループであるマリオット傘下になっています。

 

「デラックスアーバン」からの眺め最高!日本のテレビも見られる!

この日に「ル・メリディアン」で宿泊したのは、「デラックスアーバン」というカテゴリの17階の客室。2021年末にリノベーションを終えたばかりで、隅々までピカピカ。眺めは最高でリラックスして過ごせる気持ちの良い客室でした。

17階の角部屋ということで、見晴らしは抜群。目の前の崩壊してきているかのように見えるビルは、マハナコンタワーです。

バンコク都市鉄道BTSスカイトレインが走っている様子も遠くに見ることができました。

更に下を見ると、ホテルの前のスラウォン通りです。

眺め最高!ということで、「デラックスアーバン」のルームツアーです。

ホテルの客室で最も重要なことは、ゆっくりと眠れることでしょうか。そんなお手伝いをしてくれるのが、枕が選べるサービスです。

部屋には枕のメニューが置いてあって、7種類の中から枕を選ぶことが出来るようでした。枕にこだわりがあるかたは、ぜひ枕の交換をお願いしてみるといいでしょう。さすがは5つ星ホテルといったサービスですね。

窓際のソファとデスク、そして大型テレビ。

テレビは、一部日本のチャンネルも視聴が可能でした。

ポップな色使いのメモ帳とボールペンが可愛いですね。

ミニバー。

クローゼットには、バスローブ(浴室にも1着)、アイロン、ヘアドライヤー、スリッパ、金庫。

 

バスタブからの眺めとTOTOのウォシュレット

続いて気になるバスルーム。バスタブ横は鏡になっていますが、扉にもなっていて、全開にすれば寝室と一体に。

外の景色を眺めながら、ゆったりと湯船に使うことも可能なようですね。

トイレは日本のTOTO製。もちろんウォシュレットが付いています。ボタンは英語ですが、シンプルなのでわかりやすく、困ることはないはずです。

アメニティは歯ブラシや髭剃り、マウスウォッシュなどが並んでいて、持参する必要はなさそうです。ホテルの近くにはコンビニもあるので、そこで購入するのもOKですね。

シャワーは当然ですが、お湯の量も温度も文句なし。

快適な滞在を約束されたかのような「デラックスアーバン」というカテゴリの客室。ちなみにカーテンは上から下りてくるタイプの、スイッチで開け締めする電動カーテンでした。

さて、客室で一息ついたら、1階カフェでのアフタヌーンティーへ!(続く)

 

ル・メリディアン バンコク  Le Méridien Bangkok

[住所]
40/5 Surawong Road, Bangrak,  Bangkok , 10500
[電話]
+66 2 232 8888
[FAX]
+66 2 232 8999
[メール]
reservations.lmbkk@lemeridien.com
[ウェブ]
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/bkkdm-le-meridien-bangkok/

 

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