2022
04.24
04.24
コンゴ、新たなエボラ流行を宣言 感染者1人の死亡を確認
世界保健機関(WHO)は23日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)でエボラ出血熱の患者1人が死亡し、保健当局が新たな流行宣言を出したと報告した。
WHOによると、同国北西部の赤道州ムバンダカで男性患者(31)の死亡が確認され、当局は22日に宣言を出した。コンゴでの流行は、ウイルスが最初に見つかった1976年から数えて14回目、赤道州では2018年以降で3回目になる。
今回の流行でこれ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp