2022
04.08

プラスチックの20バーツ札を入手、流通開始から2週間

国際ニュースまとめ

20バーツ札は特に使用頻度が高いため、摩耗してボロくなってしまうのが、別の紙幣に比べて早いのだとか。そんな悩みを解決してくれるのがポリマー紙幣です。


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ポリマーとは高分子化合物のことで、噛み砕いて言えばポリマー紙幣とは紙ではなく、プラスチックのような素材の紙幣。水に濡れても折り曲げても劣化しづらく、長持ちするのだそうです。

以前はタイでも50バーツ札がポリマー紙幣でしたが、紙製の紙幣に変更。それが2022年になって、20バーツ札として、ポリマー紙幣が復活しました。

20バーツのポリマー紙幣が流通開始したのが、3月24日から。それから2週間がたち、とうとう入手です。新しい紙幣を手にするのは嬉しいものですね。

なお、今後20バーツ札は全てポリマー紙幣に切り替わっていくので、ありがたがられ、珍しがられるのも今だけです。

 

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