2022
04.08

大学寮の娘の部屋に住んでいた男に有罪評決、性的人身売買など 米

国際ニュースまとめ

米ニューヨーク州南部地区連邦地検は6日、大学寮の娘の部屋を犯行拠点としていた男(62)が性的人身売買や強制労働、脱税、マネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で陪審から有罪評決を言い渡されたと発表した。

検察によると、ラリー・レイ被告は12年前、サラ・ローレンス大学の寮の娘の部屋に移り住んだ。そこで娘の友人と知り合った後、10年間にわたって暴力や脅し、心理的な虐待を駆使して友人らの生活を支配、破…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp