2021
05.30

サラブリ県の鶏肉加工工場でクラスター発生、タイ人とカンボジア人391名の陽性を確認

国際ニュースまとめ

タイ中部サラブリ県ノーンケー郡のCPF Thailand Public Company Limited(บริษัท ซีพีเอฟ ประเทศไทยจำกัด มหาชน)の鶏肉加工工場で、391人の新型コロナウイルス陽性が確認されました。サラブリ県が2021年5月30日に発表しました。

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この工場では5,862人の従業員がおり、これまで3,400人の新型コロナウイルス検査が行われました。現在2,299人の検査結果が分かっており、そのうち391人が陽性でした。陽性者のうち129人が男性で111人が女性。151人がタイ人で240人がカンボジア人です。

工場は、2021年5月30日から6月3日までの5日間、一時閉鎖になりました。

なお農業・協同組合省畜産局によると、工場の鶏肉の2,251のサンプルを検査しか結果、新型コロナウイルスは検出されませんでした。

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Source:タイランドハイパーリンクス
サラブリ県の鶏肉加工工場でクラスター発生、タイ人とカンボジア人391名の陽性を確認