2022
03.29
03.29
ポーランド「ミグ29供与」案の水面下に「ゼレンスキー亡命」の構想も?
ゼレンスキー大統領は今も戦闘機の供与を求めている(C)AFP=時事
ウクライナの戦局が膠着状態に陥る中、ロシアによる生物・化学兵器使用への「対抗措置」に、ジョー・バイデン米大統領が言及する機会が増えてきた。3月24日のG7サミット(先進7カ国首脳会合)出席後の発言が注目されるが、バイデン氏は同21日にも「(ウラジーミル・プーチン大統領に)生物・化学兵器の使用を検討している確かな兆しがある」と発言している。
ある日米関係筋は、「バイデ…
Source: Foresight