2022
03.28
03.28
泥酔外国人は自ら転倒して負傷、警備員の暴力でないとパタヤ署が明かす
タイ東部パタヤにあるバーの前で2022年3月26日夜、外国人男性が頭から流血し、病院に搬送されました。一部報道では外国人男性は、バーの警備員の暴力により怪我をした可能性が伝えられましたが、実際は泥酔した外国人男性が自ら転倒して頭を打って怪我をしたことが、タイ警察パタヤ署により明かされました。
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パタヤ署の3月27日の発表によると、47歳のフィンランド人男性は3月26日夜に「COBRA LOUNGE PATTAYA 」に入店したものの、酷く酔っていたため、警備員により退店を求められました。
しかし、フィンランド人男性は退店を拒否。そこで警備員は適切にフィンランド人男性を退店させましたが、その後も何度も入店を試みようとするフィンランド人男性は、自ら転倒し、怪我をしたとのことです。
なお、フィンランド人男性は病院に搬送されましたが、治療を拒否し、一人で去っていったと伝えられています。
パタヤ署は、店と客とのトラブルなどがあった場合、自分で解決しようとはせず、すぐに警察に支援を求めるように呼び掛けました。
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Source: タイランドハイパーリンクス