2022
03.27
03.27
市民権申請の却下率、黒人移民は白人移民より高く 米調査
黒人男性の移民は、白人の移民に比べて米国市民権の申請を却下される確率が高いことが新たな研究結果で明らかになった。
南カリフォルニア大学(USC)の研究者らは、2014年10月から18年3月の間に米国永住者が提出した200万件以上の市民権申請を分析したところ、申請が承認された人々の間に人種的な格差があることがわかった。黒人移民は他の人種や民族グループよりも高い確率で市民権の申請を却下されていた。
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Source: 国際ニュース – CNN.co.jp