2022
03.20
03.20
ウクライナの子ども150万人が国外退避、人身売買を懸念 国連
国連児童基金(UNICEF、ユニセフ)は19日、ロシアの侵攻開始以降、ウクライナを逃れた子どもは約150万人に達し、人身売買のリスクにさらされる事態に直面していると報告した。
報道発表文で、戦闘が続くなか、ウクライナ国内で居場所を失った子どもたちは数え切れていないと指摘。ユニセフの欧州・中央アジア担当の責任者は、人身売買の大幅な増加や子どもの保護対策での深刻な危機につながる可能性があると警告し…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp