2022
02.16

ワリエワ選手のドーピング問題、検体から3種類の薬物

国際ニュースまとめ

北京冬季五輪に出場しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手(15)のドーピング問題で、同選手の検体から心臓病の治療に使われる計3種類の薬物が検出されていたことが分かった。

ワリエワ選手は昨年12月の検査で禁止薬物の狭心症治療薬「トリメタジジン」の陽性反応を示していたことが分かり、五輪出場資格をいったん停止されたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断で引き続き出場を認められている。


Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ワリエワ選手のドーピング問題、検体から3種類の薬物