02.02
2018年にチェンマイの山で失踪した日本人男性、近日に現場を再調査
2018年4月9日(月)に、タイ北部チェンマイ県ドイ・インタノン国立公園をトレッキング中に家族とはぐれて行方不明になったのが、中村謹也さん(当時82歳)。当時、警察などが数百人態勢で付近を捜索しましたが発見に至らず、4年が経とうとしている現在も行方不明のままです。
慈善団体ミラー財団(The Mirror Foundation、มูลนิธิกระจกเงา)は2022年1月31日、公式Facebookページに、行方不明中の中村謹也さんの息子であるシンヤさんのインタビューを掲載しました。
世界中を駆け巡るエンジニアだった中村謹也さんとタイ人女性の間に生まれたシンヤさん。2018年4月9日(月)に、中村謹也さんと一緒にドイ・インタノン国立公園を訪れ、そこではぐれてしまったのだとか。
シンヤさんは、現在も中村謹也さんが生きていることを信じて捜索中。ドイ・インタノン国立公園、空軍、森林警察は、2022年2月中に改めて中村謹也さんがいなくなった場所を調査することに同意しました。
中村謹也さんは、身長168センチでスリム体型。白い肌、短い白髪交じりの髪で、失踪当時は青と白の格子縞のシャツ、クリーム色のズボン、 赤茶色のベルト、黒の靴、DUNLOPと書かれた黒の帽子などを身に着けていました。
情報提供は、ミラー財団まで。095-631-1914
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Source:タイランドハイパーリンクス
2018年にチェンマイの山で失踪した日本人男性、近日に現場を再調査