2022
01.11
01.11
バンコクで飲酒可能なレストランは「SHA+」か「TSC2+」認証の店のみ
新型コロナウイルス・オミクロン株の拡大が懸念されるタイでは、2022年1月9日(日)より規制を強化。首都バンコクは観光パイロットエリア「ブルーゾーン」に指定されているためレストランでの飲酒は可能ですが、アルコールを提供するレストランは一定の基準を満たしていなければなりません。
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アルコール提供ができるのは、Amazing Thailand Safety and Health Administration plus(SHA+)あるいはThai Stop Covid 2 plus(TSC2+)の認証を受けた店舗のみ。また従業員の7割がワクチン接種をしていなければなりません。そして毎日接客を担当する従業員はワクチン接種を終えていなければなりません。さらに、従業員は7日ごとにATK検査を行います。
アルコールの提供が可能な時間は、午後9時までです。
・Amazing Thailand Safety and Health Administration (SHA)
https://web.thailandsha.com/
・Thai Stop Covid Plus
https://stopcovid.anamai.moph.go.th/webapp/
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Source:タイランドハイパーリンクス
バンコクで飲酒可能なレストランは「SHA+」か「TSC2+」認証の店のみ