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コンケーン県が2022年元旦から1週間の店内飲酒を禁止、オミクロン株クラスター発生で
タイ東北部コンケーン県は2021年12月30日、新型コロナウイルス・オミクロン株が5人から検出され、さらに21人の確認を待っている状態であることを発表。2022年1月1日から7日まで、レストランでのアルコール飲料の提供を禁止しました。
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ソムサック・チャントラクン知事は、今回のオミクロン株クラスターが、アルコール飲料の提供を許可している地域のレストランで発生したものであることを明らかにし、疾病対策のレベルを上げ、レストランでのオミクロン株の’蔓延を食い止めるために元旦から7日間のアルコール飲料提供禁止を決定しました。
なおタイでは12月30日現在、37県で934人からオミクロン株か検出されています。そのうち海外からが577人、タイ国内での感染が357人です。
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Source:タイランドハイパーリンクス
コンケーン県が2022年元旦から1週間の店内飲酒を禁止、オミクロン株クラスター発生で