2021
12.16

タイ国鉄ホアランポーン駅の完全閉鎖は見送り、12月23日以降は1日22本が乗り入れ

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タイ国鉄ホアランポーン駅の完全閉鎖は見送り、12月23日以降は1日22本が乗り入れ

タイ国鉄バンスー駅が完成したことで、「バンコク中央駅」としての役割を終えるタイ国鉄ホアランポーン駅。先日は、2021年12月23日をもってホアランポーン駅の全ての列車サービスを終了すると伝えられましたが、閉鎖に反対の声も多く、どうやら見完全閉鎖は見送りになるようです。


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タイ運輸省鉄道運輸局(กรมการขนส่งทางรางกระทรวงคมนาคม)ピチェート・クナータームラック副局長は2021年12月14日、「ホアランポーン駅を壊すことは絶対にありません。そして、ホアランポーン駅は決して閉鎖されていません。ただし役割は縮小されます。 かつてホアランポーン駅には1日118本の列車が発着していましたが、12月23日からは1日22本の列車が調整されます。」と語りました。

タイ国鉄ホアランポーン駅が鉄道駅としての役割を終えるのは見送りとなり、1日22本のみが運行されます。

 

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