2021
12.10
12.10
米失業手当の申請件数、52年ぶりの低水準に
米労働省は9日、先週1週間の失業手当の新規申請件数が52年ぶりの低水準になったと発表した。
季節調整後の件数は18万4000件で、18万2000件だった1969年9月以降で最も低い値となる。経済学者の予測も下回った。
申請件数の低さは米国の雇用が冬を目前に回復していることを示す。モノやサービスの需要が上向く中、企業は人手の確保を競う状況となっている。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
米失業手当の申請件数、52年ぶりの低水準に