2021
12.03

パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可

国際ニュースまとめ

パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可

ようやくチョンブリ県のビーチリゾート・パタヤや、日本人が多く住むシラチャでも、レストランでのアルコール飲料提供が許可されました。


googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-In_Article_Ads’); });

チョンブリ県知事は2021年12月3日、チョンブリ県の観光パイロットエリア 「ブルーゾーン」で、レストランでのアルコール飲料の販売を許可しました。

チョンブリ県の「ブルーゾーン」は、パタヤのバンラムン、ラン島、シラチャ、シーチャン島、ジョムティエン、バンサライです。

アルコールが提供できるのは、SHA、SHA+基準で認定されたレストランのみで、はっきり確認できる場所に証明書を提示する必要があります。提供可能時間は午前11時〜午後2時および午後5時〜午後11時です。

なおナイトクラブ、パブ、バー、カラオケ、ソープランドは引き続き閉鎖されたままとなります。

 

▼関連記事
ビーチリゾート・ホアヒンで店内飲酒を許可
コラート、一部飲食店でのアルコール提供が許可
アユタヤのレストランでアルコール飲料の提供が可能に、午後9時までに限定
ペチャブリ県チャアムでアルコール規制緩和、レストランでの提供可能に
バンコクはアルコール規制緩和で午後11時まで提供可能に、12月1日から
それでもパタヤはレストランでのアルコール提供禁止

The post パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.

Source:タイランドハイパーリンクス
パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可