11.29
【韓国】「女子高生とSEXした後、食事をして別れたが・・・」~6年後に性暴行で告訴された男性、『懲役6年』宣告
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インターネットのチャットで知り合った女子高生を性暴行した容疑で起訴された20代男性が、懲役6年の重刑を宣告された。
「合意の下でのSEXだった」と主張したこの男性は、判決を不服として控訴した。
27日法曹界によれば、去る11日にソウル西部地法(地裁)刑事合意12部(部長判事=アン・ドンボム)の審理で行われたA被告(20代・男)に対する児童・青少年の性保護に関する法律違反(強姦)などの容疑の1審公判期日で、裁判部はA被告に懲役6年を宣告した。
裁判部はまた、A被告に児童・青少年関連機関及および障がい者福祉施設への各5年の就職制限を命令した。
A被告はインターネットのチャットを通じて知り合った高校生のBさんに対し、性暴行した容疑で裁判にかけられた。
A被告は当時、Bさんに対し、「汗をかいたのでモーテルに行って洗おう」とし、Bさんを宿泊施設に誘って犯行を起こしたことが分かった。
A被告は裁判の過程で、「合意の下でSEXした」と主張したが、裁判部は受け入れなかった。
(記事とは無関係の写真)
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裁判部は、「Bさんが高校生に過ぎない点やオンライン上で連絡をとり、ある程度の信頼関係を築いた点から照らし、2人が宿泊施設から帰ってから食事をした事情だけで、BさんがA被告とのSEXに同意したとは認められない」と指摘した。
続けて、「A被告は、Bさんが自身に告白したことを受け入れなかったため、無実であるという趣旨で主張した」とし、「だがしかし、Bさんがこの事件の犯行から6年過ぎた間に、自身の告白を受けてくれなかったという理由で無実である理由はなく、虚偽陳述をしたものとは見られない」と付け加えた。
また裁判部は、「被害者がこの事件以降、極度の精神的苦痛を受ける被害を被った」とし、「にもかかわらずA被告はオンライン上に関連文を書き、犯行を誇示するなど罪質は悪質だ」と量刑理由を明らかにした。
懲役6年の実刑を宣告されたA被告は、宣告から5日経った16日に裁判部に抗訴状を提出した。
ソース:インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/370055
Source:脱亜論
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