2021
05.20

日本政府、タイなど7カ国を入国拒否

国際ニュースまとめ

日本政府、タイなど7カ国を入国拒否

日本の外務省は2021年5月18日、新型コロナウイルス感染拡大が続くタイをはじめ、カンボジア、スリランカ、東ティモール、モンゴル、セントルシア、セーシェルの7カ国の「感染症危険情報」の危険レベルを引き上げました。7カ国は、レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)となりました。

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各報道によると日本政府は、「感染症危険情報」危険レベル3となったタイ、カンボジア、スリランカ、東ティモール、モンゴル、セントルシア、セーシェルの7カ国を、入国拒否の対象に追加しました。

5月21日午前0時から、7カ国に14日以内に滞在歴のある外国人は日本に入国が出来ません。特別永住者や考慮すべき事情がある場合は対象外です。

同様の入国拒否の対象は159カ国・地域となりました。

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Source:タイランドハイパーリンクス
日本政府、タイなど7カ国を入国拒否