2021
11.27

【韓流】「日本のネットフリックスはKフリックス?」~TOP10の大半が韓国ドラマ・・・「韓流強占期、文化植民地だ」

国際ニュースまとめ

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/11/27(土) 10:51:35.23 ID:CAP_USER
┃「ブームなのは分かったけど、どの程度?」
┃『イカゲーム』、『地獄』、『恋慕』など7~8作品
┃日本のNetflix加入者546万人、「影響力は大きい」

(キャプチャー画像)
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▲ 11月25日の日本のTOP10。
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日本のNetflix(ネップリクス)で、人気ランキングの上位を韓国コンテンツが占めていて、話題になっている。

26日、マネートゥデイやソウル経済、マネーSなどは報道を通じて、韓国コンテンツが日本のNetflixでTOP10の大半を占めているという消息を伝えた。

報道によれば、(25日現在)日本のNetflix人気コンテンツランキングTOP10のうち、8作品が韓国ドラマで占められた。オンライン動画サービス(OTT)ランキングサイトの『フリックスパトロール』によれば、1位はヨン・サンホ監督のNetflixオリジナルシリーズ『地獄(チオク)』である。『地獄』は日本だけではなく、全世界で1位の座を4日連続で占めている。

2位~8位も全て韓国ドラマだ。KBS2のロマンス史劇『恋慕(ヨンモ)』、Netflixオリジナルシリーズの『イカゲーム(オヂンオゲイム)』、tvNの『真心が届く(チンシミ・タhタ)』、tvNの『愛の不時着(サランウィ・プルシチャク))』、SBSコミック史劇の『猟奇的な彼女(ヨプギヂョクイン・クにょ)』、JTBCの『梨泰院クラス(イテウォン・クラッス)』、tvNの『海街チャチャチャ(ケッマウル・チャチャチャ)などの順である。

9位と10位は日本関連のコンテンツが占めた。9位は日本のNetflixオリジナルシリーズである『日本沈没』が、10位は日本のアニメシリーズを原作にハリウッド俳優が出演して実写化した『カウボーイビバップ』が占めた。

順位を確認する時間によって8~10位が入れ替わる時がある。別の時間帯を参考にした報道では、8位は『日本沈没』、9位はNetflixオリジナル映画『レッドノーティス』、10位は『海街チャチャチャ』の順で出ていた。

ネチズンの間でも日本のNetflixの順位が話題になっている。去る24日~25日、(韓国)国内の各種インターネットコミュニティーでは『本日付の日本のNetflixの近況』、『日本の現在のNetflix TOP10状況』などのタイトルで、日本のTOP10コンテンツのリストを共有するスレッドが投稿され、スレッドごとに数十~数百件のコメントが寄せられた。

大半のネチズンは「初めて見る光景」、「韓国のNetflix順位と言っても信じられそうだ」と言いながら感嘆している。「先日は1つ除いて9作品全てが韓国モノだった」というコメントもあった。あるネチズンはリストを見て、「嘘をつくな。これって韓国のNetflix(の順位)じゃね?」と冗談を言ったが、それも理解できる。

多くのネチズンが、「ネットフリックスではなくコフリックス」、「韓流強占期」、「文化植民地」と言いながら、日本国内の韓国文化の強大な影響力に注目した。

(画像)
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▲ NetflixとAmazonプライムビデオのロゴ。

ところが一部ネチズンは、「本来、日本でNetflixはマイナーだ」、「Netflixは韓流鑑賞用のプラットホームのように認識される傾向がある」と言いながら、日本国内の韓国コンテンツの実際の人気がNetflixの順位ほどすんごいモノではないと主張した。

これらネチズンは一概に、日本の人口対比のNetflix加入者は大したことなく、日本で最も多いOTTサービスはAmazon(アマヂョン)プライムビデオであり、AmazonプライムビデオのTOP10ランキングで韓国コンテンツはあまり人気がないなどを根拠に挙げた。

関連資料を見れば、これらの主張の根拠は一部は合っているが、間違っている点もある。

去る10月26日に発行された『KISDI Perspective』に情報通信政策研究院(KSIDI)が掲載した『<市場動向>韓国、日本、中国のOTT市場売上高および加入者現況』の報告書によれば、昨年12月時点の日本のNetflix加入者数は約546万8,000人である。

これは、加入者数1位のAmazonプライムビデオ(約697万2,000人)に次ぐ2位である。3位のApple TV+(エプル TV+)の加入者数は、Netflix加入者の半分以下である約261万6,000人余りである。

日本全体のOTT加入者数対比のサービス別加入者の比重はAmazonプライムビデオが約19.5%、Netflixが約15.3%、Apple TV+が約7.3%である。

ソース:CBNジャーナル(韓国語)
https://weekly.cnbnews.com/news/article.html?no=140947

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Source:脱亜論
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