2025
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福本豊、山本浩二・新井貴浩ら「広島のレジェンド」と大量ショット公開。「ボクらには帰る球場もない」と寂しさも吐露
元阪急ブレーブスの福本豊氏が11月30日、インスタグラムを更新。広島東洋カープレジェンドとの写真を続々投稿し、反響を呼んでいます。
福本さんは29日に開催された広島東洋カープ「Carp Legend Game 2025」を観戦したことを報告。
現役時代を阪急一筋で過ごし、コーチとしても所属経験のない福本さんですが、カープファンである家族に同行して会場を訪れたそうで、数多くの名選手と再会した様子を写真とともに紹介しました。
トップ写真は「ミスター赤ヘル」山本浩二さんとのツーショットで、「なんでユニフォームで来ないんだって怒られました。着て行ったら出してくれたんかな(笑)」とコメント。
また、安仁屋宗八さん・高橋慶彦さん・内田順三さんとのフォーショット、新井貴浩監督とマスコットのスライリーとのスリーショット、前田智徳さんとのツーショット、黒田博樹さんとのツーショットなど、豪華な顔ぶれを公開。「懐かしい人にたくさん会えて嬉しかった」と感想をつづりました。
試合については「本当に面白かった」と述べ、試合後には帰りの新幹線で広島名物「むすび むさし」の安芸弁当を味わったことも報告。充実した1日を過ごしたようです。
一方で「ボクらには帰る球場も、ブレーブスという名前ももうないなと思って羨ましくて、寂しくなったことはここでだけこっそり」とオリックスに身売りしたうえチーム名が変わり、本拠地だった西宮球場も取り壊されている阪急ブレーブスへの寂しさものぞかせました。
投稿にファンからは「凄い人ばかり」「ユニフォームで参加してほしかった」などのコメントが寄せられています。
Source: HuffPost




